今年の漢字

今年も残すところおよそ3週間。
1年を振り返って漢字一文字で表す毎年恒例の今年の漢字が発表され、輪が選ばれました。
2020年の東京オリンピックの開催決定や東北地方の団結の輪で勝ち取ったプロ野球の楽天の優勝などが理由に挙がっています。
ちなみにこの人の漢字は?
そうですね、夢ですね。
2020年東京オリンピックが決まりました。
みんなで頑張れば夢はかなう。
では、あなたにとっての今年の漢字は?
変。
4月から親元を離れて一人暮らしをして社会人になってかなり変化した年だったので。
看護師になって世界がガラッと変わったので。
娘が結婚したので幸せという漢字。
みんな健康だというのが一番ですかね。
車の税金もあるし今日のテレビでも軽の自動車が上がる。
民主党から自民党に変わっても税金はあがるんだっていう。
産。
息子が生まれたからです。
7月23日で、日本時間ではイギリス国王と同じ日です。
ライバルは未来の国王です。
我々も漢字を書いてみました。
水原さんは装い?
偽装表示などいろいろニュースありましたが10月から「NEWSアンサー」にも参加してますし。
震災以降なんだか暗い気持ちが続いてましたがちょっと楽しんだりしてそういう気持に今年はなったかなという意味で。
意外と選ぶの難しい。
さて自民党と公明党が調整を続けてきました来年度の与党税制改正大綱がまとまりました。
われわれ公明党の主張をこういう形で実現できたのは大きいと。
一方の自民党は導入による税収の低下などを理由に導入を決定付ける文面の明記は避けたい考えだった。
こればかりは、いついつからえいやで決めるわけにいかないです。
丁寧な国民的な理解を得るためのプロセスを踏んでいかなきゃいけない。
しかしこのあいまいな表現に早くも戸惑いの声が上がっている。
現場は結構ひとつひとつに対応していかないと結構大変なんで猶予期間というか早めにわかってないと対応していけませんね。
確かに現場にしてみると一刻も早く具たいてきなこと決めてほしいということ当然だと思うんですが。
国会記者会館吉田記者に聞きます。
よしださん玉虫色の決着という言葉出てきましたが結局これからどういうことになっていくんですか?
軽減税率を導入するのかも含めてまさに結論は先送りされた形です。
今回決定した文章を見ると必要な財源を確保しという言葉や、事業者を含む国民の理解を得た上でなど、条件をつけていて導入には踏み切らない可能性も残しています。
実際公明党の税制協議のメンバーの一人は本戦はこれからだとと話しています。
具体的には今後、軽減税率を導入した場合、どの品目に適用するかという選定作業などを進めてその結論を来年中に出すことにしています。macfarlanemuir.com

  


2013年12月12日 Posted by tessigawa at 17:07Comments(0)